BLOG

あっぶなーーーい。

危うく、辛くて凹みすぎて通販止めるところでした。ネットショップの運用を一時停止します、というブログを死んだ目で書いているときに我に返りました。

本当に、本当に、お待ちいただいておりますお客様へは大変な感謝を申し上げます。

こんな状況でご注文を取り続けていてもいいものなのか。

たくさんご注文を受ける中で、うちのオンラインショップのシステムの問題点や、こちらのご対応の問題点などたくさんご指摘もいただきながら自分たちでたくさん気が付きました。1つ1つ改善していきたいと思います。

本当はね、、、

テレビでやるとご来店のお客様だけで売り切れてしまうくらいの製造量しかないんです。

通販、やってていいのかな、、、なんて悩みました。(今も悩んでます)

正直、通販のおかげで昨今のこのご時世は大変救われました。

ですが、何よりも、何よりも!!!

「ロスを出したくない」んです。

お金とかどうでもよくて、、、

毎日牛乳をたくさん出してくれてる牛達を見ているから、1個のチーズも無駄にしたくない。

牛乳からチーズを作るとき、使用する牛乳の量に対して出来上がったチーズの量は約10分の1。

100gのチーズを作るときは1㎏の牛乳が必要ってことです。

1kgの牛乳を牛が体の中で作るとき、400ℓの血液が必要と言われています。

本来、子を育てるために出してくれているミルクをわけてもらっているんだから、1滴も無駄にしたくないんですね。。

 

通常時、特に冬場はかなりのチーズが店頭であまっていることもあります。

通販と併用することで、これまでほとんど無駄にすることもありませんでした。

そして、テレビでやったりすると瞬間的に数百件のご注文をいただきます。だいたい1分で50件くらい入ってきます。

当然、キャパオーバーなわけですが、在庫制限をしない理由、、、。

たとえお待たせすることになったとしても、ご希望くださる全ての方へチーズをお届けしたい

と思っています。

 

お待たせしてしまって申し訳ない、、という気持ちは消えることはありません。発送準備の際は、この方、2か月もお待たせしてしまったよ、、申し訳ないね、、ありがたいね。といつもスタッフと話しています。

申し訳ない気持ちいっぱいで発送を行い、「美味しかったよ」とわざわざご連絡いただいたりなんかしたらもう涙がとまりません。

この美味しかったよ、でとても救われますし、いただいたメッセージはチーズ職人にも共有してます。

牧場スタッフにも共有してます。自分たちがお世話した牛達の牛乳が美味しいと言ってもらえる、というのは、もっと牛を大切にしよう、もっといい牛乳にしようというモチベーションになります。

 

チーズの美味しさはもちろんですが、牛達への想いもお客様へお届けする、という基本中の基本を私が忘れてしまってはダメダメですね。

お待ちいただく、という大変失礼な行為をしている以上、お待ちいただくことが前提だとご注文時にもっとわかりやすいようにするおとや、早めのご連絡ができる体制など色々と整ってないことが多く、ご不快な思いをさせてしまった方もたくさんいらっしゃいます。

心よりお詫び申し上げます。

たくさん、凹むこともあるけれど、凹んだ分、改善点をきっちり改善していきます。

ご意見は全て読ませていただき、これからの店舗運営に生かしていきます。

乳製品の美味しさを通して、牛や酪農の魅力を伝えたい!社長の私がブレないように。

いつか、待たなくてもいいときが来ます。

2日間で450件のご注文をいただきまたもやバッタバタなミルク工房よりお届けします。
お待たせしてしまっておりますお客様には本当に申し訳ないです。。。

こんな大変大変いうならテレビ出るなよな、、、と、思う方もいることでしょう。自分でも思います、、、。(汗)

でもでも!牛の可愛さと尊さ、食を支える酪農家の存在、かっこよさ。大切なことをたくさん教えてくれる酪農の魅力が伝わる番組からの取材は積極的に受けさせていただいております。

食彩の王国、ご覧いただきありがとうございました。
取材スタッフたちは何日も牧場に足を運び、すっごくたくさん色々撮影してましたが30分番組では収まらないですねえ、、。
私のインタビューなんて全部カットでした(笑)全国に晒された、大きな一口でチーズかけご飯を頬張り、「うん、おいひい、、」と口に物が入ったまんま喋る私の丸顔。。。

かねなかさんに、お気に入りの牛Tシャツで行ったのを知り合いにかなり言われました。
かねなかさんのお料理も本当はもう1品あったんですよ~。どれも美味しかったです。ちなみにここでも私の料理への感想は9割カットでした(笑)

 

牛達もすごくかわいく映っていたし、チーズ職人さんのいい仕事っぷりも存分にお伝えできたのではないかと思います。
チーズ職人大倉さん、やっぱり息子4歳とソックリ!!!とスタッフ一同はほほえましく見てました。

ただね、、1つだけ、声を大にして言いたいことがあります。

我々牧場サイドから番組を見た印象では、「チーズのために餌を見直し、いい牛乳を搾る努力している」と言っているように感じました。

これ、逆です!!!!

高秀牧場がチーズを作り始めたのは9年前ですが、そのずーーーっと前からこの地で酪農を営んでいます。ずっといい牛乳のために努力し続けています。
いい牛乳は、牛が健康で元気じゃないと出ません。「牛を健康に飼う」のが一番大事で、それを意識して餌の改善など頑張った結果、「いい牛乳」が出るようになった。

番組でも、「いいチーズのためにはいい牛乳がないとダメ」と言っていましたが、チーズ職人たちは理想のチーズを作るためにいい牛乳を求めています。高秀牧場が、いい牛乳を生産し続けていたから、「高秀牧場のミルクでチーズを作りたい」という職人さんが来てくれたんです。

正確には、「いい牛乳があるからいいチーズが出来た」です。

もしかしたら視聴者の皆様には「別にどっちでもいいじゃん」なことかもしれませんが、、、

私たち、牛ファースト!!!です。チーズを作るための牛乳を搾りたいんじゃない。

高秀牧場の牛が幸せであってほしい。それだけなんですよね。美味しいミルクはその結果です。

この想いを、美味しいミルクとともに職人に預けています。

100ℓの寸胴鍋で手造りしているチーズは、牛の幸せを願う酪農家の想いと、チーズ職人の技術と、美味しいものを作りたいという職人の熱意の結晶です。

ホエーを使ったチーズは、牛が分け与えてくれたミルクを無駄にしたくないという気持ちからです。

(ホエーは子牛たちが美味しく飲んでいます。今も無駄にはなっていないんですよ~)

ホエー、大量に出ますしね。100ℓ(ほぼ100㎏)のミルクは、10㎏のチーズにしかなりません。

短い番組の中で正確に伝えることは難しいですが、私たちの一番根幹の部分がうまく伝えられなかったのはちょっと残念でした。

どんな番組で取材されても、どんなにお店が忙しくなっても、高秀牧場は牛に向き合い、牛が健康であれ、幸せであれと願い、生まれた命に感謝し、去る命にも感謝することに変わりはありません。

一気に注文が来たからといって、牛が出してくれるミルクの量は変えることはできない、、いえ、変えるつもりはありません。
無理に搾り取ることは、しません。

だって私たち、牛ファーストですもん。

この気持ちがあるから、お客様にチーズがなくて怒られたりしても、大丈夫です(いや、普通に凹みますけどね。。)

もちろん、お待たせしてしまって本当に申し訳ないと思っており、お待ちいただいていることに深く感謝しております。
店舗としての対応が至らないことも多々あります。これは、ミルク工房店長の私に全責任があります。チーズの製造と酪農には一切非はないと考えております。

番組をみてご注文いただいた方も多くいらっしゃると思います。
私たちが、本当に伝えたいこと、申し上げさせていただきました。

ご注文をいただいております皆様、大っっ変お待たせしております。

チーズ職人もお休みを削ってまで製造にいそしんでくれています。っていっても、すぐに作れるのはフレッシュチーズだけなので熟成系は増産できないのですが、、、。

なんとか店頭にフレッシュチーズだけでも出そうとがんばってくれてます。

ようやくいただいているご注文の半分くらいの発送日程を確定いたしました。(注文番号3020番くらいまで)
近日中に発送日確定のご連絡をさせていただきます。

発送リストは300件を超えてきましたが、まだやっと、4月25日午前中までのご注文分まで発送日を確定したところです。

「アド街」放映が24日の夜21時30分ごろでしたから、ほんとに短時間集中でご注文いただいたのですね、、、。

いくつか厳しいご意見もいただきましたが、色々検討して今のやり方になりましたので、少しご説明いたします。

高秀牧場のチーズは、予約優先、としております。オンラインショップからのご注文も、先々の「ご予約」という形で無制限に受けております。一気に注文が入ると待ち時間が発生するのはそのためです。

 

①なぜ個数制限を設けないの?
これ、、かなり悩んで個数制限を設定しておりません。お客様が色々なチーズを楽しめるようにと多種製造しておりますが、それゆえに製造個数にはそれぞれ限りがあります。最大でも週間100個程度、少ない種類だと20個程度のチーズしか作れないので、店頭ご予約を抜くとネットショップで個数制限してしまうと、ほとんどご注文を受けることができなくなってしまいます。待ち時間が発生したとしても、多くの人の手元にチーズをお届けしたいという思いだからです。せっかく買っていただくなら、数量制限に関わらず、お客様が食べたいチーズをご自身で選んでいただきたいと思っています。

 

②時間、かかりすぎじゃない?
こればっかりは何も言うことができないのですが、、、
寸胴鍋で手作業で製造をおこなうため、大量生産はできません。チーズというものは、製造時に水分を抜く工程があるため、チーズになった時の分量は元の牛乳の10分の1、、、。しかも製造工程では菌に頼り発酵を待つため、1種類仕込むのに丸1日かかります。一晩かけて発酵するものもあったり、更に熟成工程は1か月以上に及びます。大きなチーズ工房では大きな製造機器を使い一気に仕込み、広い熟成庫でいくつものチーズを同時に管理しますが、、、製造室も熟成庫もちっちゃいのでたくさん作れないんですごめんなさい。単一商品のご注文ですと早く発送ができる場合もあります。ご注文傾向を見ていると、やっぱり皆様いろんなチーズを試してみたいんだな、と思います。製造量が特に少ない製品が入ると、どうしても長くなってしまいます。

 

③製造量少ないならテレビなんて出るなよ!!!
ごもっともです。、、、が、私個人としては自分が知らなかったお店の情報はお店の規模に関係なく、テレビで知ったら嬉しく思います。特に、高秀牧場は地域に支えられている牧場なので、「いすみ市」を知ってもらう番組や、商品としてのチーズだけでなく、「牧場」の取り組みも含めて取材いただける番組には声をかけていただいたら積極的に出ています。
チーズやジェラートはあくまで牧場全体の魅力の1つだと考えております。酪農の魅力、牛の魅力を伝えていくことが、高秀牧場ミルク工房店長であり、高秀牧場の長女である私の1番の生きがいです。商品だけでなく、商品の裏側、生産者の気持ちに目を向けていただけると嬉しいです。昨今はコロナの関係で撮影も地方に行くことができないようで、千葉県はとっても取材が多いようです。
観光地扱いの番組はかなりお断りしています。

 

すごーーーーく考えた結果、お時間さえいただけるなら、すべての方にチーズをお届けできる、という結論に至りました。
店でも買えない、オンラインでも買えない、、、じゃあどうすれば?となってしまうよりは、ご予約をいただき、お待ちいただく、というのが確実にチーズが手に入る方法だと思います。

時間をいただく、というのは、人の都合を考えない高飛車なやり方だと理解しています。
プレゼントだと間に合わないことも多いので、、、。

それでも、高秀牧場の商品をご購入いただけるという方に、チーズをお届けしたい。自信満々ってわけではありません。食べ物って、全員が全員美味しいというものを作るのは不可能ですから。(それでも私は高秀牧場のチーズ超うまい!と思ってます。自分が美味しいと思うものをお勧めするの、超楽しい!!!!)

今は、、、このやり方しかないと思っています。もちろん、いつも何か月もかかるわけじゃないんです。平常時には注文確認してその日に発送、なんてこともあります。種類によって製造個数もことなるので、発送予約の間をぬって、店頭にチーズも並んでいます。

お近くの方は、店頭取り置きご予約もできますのでぜひご利用ください。お電話でもメールでも可能です。

何か月先のご予約でも大丈夫です。

ご予約からお手元にお届けするまで「お時間」だけ、ください。

待ち時間を最小限にし、かつフレッシュなものはフレッシュなうちにお届けすべく発送予約も頭を悩ませながら1個1個考えて発送日確定を進めております。(ご注文内容、チーズが出てくる日、数量考えながら、、、目が回りそう)

お待たせしてばっかりで本当にごめんなさい!!!!

引き続きがんばります!!!

連日おお騒がせしております。

チーズ、ありません!!!

軽食、出せません!!

毎日違うチーズが出てはなくなり、出てはなくなり、、、ついにチーズが出ない日がきました。

フード用に確保したチーズは1日でなくなりました。

努力でどーーにもならない、チーズの不足です。製造量はずーーーーっとMAXなのでゴールデンウィークもテレビ放映も関係ありません。お客様が圧倒的に多すぎます。

本来喜ぶべきところですし、実際本当にありがたいし嬉しいのです。心から。本当に。

高秀牧場は酪農(牛乳生産)をがんばってやっていて、小規模自家加工をやっています。

小規模!!です。

チーズは毎日いろいろな種類を100ℓ仕込んでいますが、チーズになった時には10分の1の10㎏です。

チーズ1個100gだとして、100個。

1種類のチーズが100個。

週に1回、100個のチーズが毎日できあがるくらいの規模感です。

ゴールデンウィーク中、連日500人を超えるお客様がいらっしゃいます。今日はジェラートが900個以上でました。

ミルク工房は牧場敷地内の1店舗にすぎず、本来座席数15席のちっちゃいお店なんです。

逆によく900個ジェラート出て売り切れなかったと自分でびっくりしてます。

チーズは仕込みに時間がかかり到底1日では出せないのですが、ジェラートは作れます。

原料はしこたまあるので、夜を徹して毎日ジェラート作ってます。

ジェラート、牛乳は、絶対売り切れにさせません。

がんばって作ります。チーズは、、、熟成庫で大切に育てているチーズをひとつずつ、フレッシュでできたてのチーズもひとつずつ、皆様におとどけできるようこちらもがんばって作ってますので、ご予約いただいた方はどうか、どうか何卒お時間くださいますようお願いいたします。

 

私はこのゴールデンウィーク中に現内閣の支持率の低さを痛感いたしました、、、(笑)

牧場について
TEL:0470-86-2131
チーズ工房
TEL:0470-62-6669
ミルク工房
TEL:0470-62-6669
PAGE TOP