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あっぶなーーーい。

危うく、辛くて凹みすぎて通販止めるところでした。ネットショップの運用を一時停止します、というブログを死んだ目で書いているときに我に返りました。

本当に、本当に、お待ちいただいておりますお客様へは大変な感謝を申し上げます。

こんな状況でご注文を取り続けていてもいいものなのか。

たくさんご注文を受ける中で、うちのオンラインショップのシステムの問題点や、こちらのご対応の問題点などたくさんご指摘もいただきながら自分たちでたくさん気が付きました。1つ1つ改善していきたいと思います。

本当はね、、、

テレビでやるとご来店のお客様だけで売り切れてしまうくらいの製造量しかないんです。

通販、やってていいのかな、、、なんて悩みました。(今も悩んでます)

正直、通販のおかげで昨今のこのご時世は大変救われました。

ですが、何よりも、何よりも!!!

「ロスを出したくない」んです。

お金とかどうでもよくて、、、

毎日牛乳をたくさん出してくれてる牛達を見ているから、1個のチーズも無駄にしたくない。

牛乳からチーズを作るとき、使用する牛乳の量に対して出来上がったチーズの量は約10分の1。

100gのチーズを作るときは1㎏の牛乳が必要ってことです。

1kgの牛乳を牛が体の中で作るとき、400ℓの血液が必要と言われています。

本来、子を育てるために出してくれているミルクをわけてもらっているんだから、1滴も無駄にしたくないんですね。。

 

通常時、特に冬場はかなりのチーズが店頭であまっていることもあります。

通販と併用することで、これまでほとんど無駄にすることもありませんでした。

そして、テレビでやったりすると瞬間的に数百件のご注文をいただきます。だいたい1分で50件くらい入ってきます。

当然、キャパオーバーなわけですが、在庫制限をしない理由、、、。

たとえお待たせすることになったとしても、ご希望くださる全ての方へチーズをお届けしたい

と思っています。

 

お待たせしてしまって申し訳ない、、という気持ちは消えることはありません。発送準備の際は、この方、2か月もお待たせしてしまったよ、、申し訳ないね、、ありがたいね。といつもスタッフと話しています。

申し訳ない気持ちいっぱいで発送を行い、「美味しかったよ」とわざわざご連絡いただいたりなんかしたらもう涙がとまりません。

この美味しかったよ、でとても救われますし、いただいたメッセージはチーズ職人にも共有してます。

牧場スタッフにも共有してます。自分たちがお世話した牛達の牛乳が美味しいと言ってもらえる、というのは、もっと牛を大切にしよう、もっといい牛乳にしようというモチベーションになります。

 

チーズの美味しさはもちろんですが、牛達への想いもお客様へお届けする、という基本中の基本を私が忘れてしまってはダメダメですね。

お待ちいただく、という大変失礼な行為をしている以上、お待ちいただくことが前提だとご注文時にもっとわかりやすいようにするおとや、早めのご連絡ができる体制など色々と整ってないことが多く、ご不快な思いをさせてしまった方もたくさんいらっしゃいます。

心よりお詫び申し上げます。

たくさん、凹むこともあるけれど、凹んだ分、改善点をきっちり改善していきます。

ご意見は全て読ませていただき、これからの店舗運営に生かしていきます。

乳製品の美味しさを通して、牛や酪農の魅力を伝えたい!社長の私がブレないように。

いつか、待たなくてもいいときが来ます。

2日間で450件のご注文をいただきまたもやバッタバタなミルク工房よりお届けします。
お待たせしてしまっておりますお客様には本当に申し訳ないです。。。

こんな大変大変いうならテレビ出るなよな、、、と、思う方もいることでしょう。自分でも思います、、、。(汗)

でもでも!牛の可愛さと尊さ、食を支える酪農家の存在、かっこよさ。大切なことをたくさん教えてくれる酪農の魅力が伝わる番組からの取材は積極的に受けさせていただいております。

食彩の王国、ご覧いただきありがとうございました。
取材スタッフたちは何日も牧場に足を運び、すっごくたくさん色々撮影してましたが30分番組では収まらないですねえ、、。
私のインタビューなんて全部カットでした(笑)全国に晒された、大きな一口でチーズかけご飯を頬張り、「うん、おいひい、、」と口に物が入ったまんま喋る私の丸顔。。。

かねなかさんに、お気に入りの牛Tシャツで行ったのを知り合いにかなり言われました。
かねなかさんのお料理も本当はもう1品あったんですよ~。どれも美味しかったです。ちなみにここでも私の料理への感想は9割カットでした(笑)

 

牛達もすごくかわいく映っていたし、チーズ職人さんのいい仕事っぷりも存分にお伝えできたのではないかと思います。
チーズ職人大倉さん、やっぱり息子4歳とソックリ!!!とスタッフ一同はほほえましく見てました。

ただね、、1つだけ、声を大にして言いたいことがあります。

我々牧場サイドから番組を見た印象では、「チーズのために餌を見直し、いい牛乳を搾る努力している」と言っているように感じました。

これ、逆です!!!!

高秀牧場がチーズを作り始めたのは9年前ですが、そのずーーーっと前からこの地で酪農を営んでいます。ずっといい牛乳のために努力し続けています。
いい牛乳は、牛が健康で元気じゃないと出ません。「牛を健康に飼う」のが一番大事で、それを意識して餌の改善など頑張った結果、「いい牛乳」が出るようになった。

番組でも、「いいチーズのためにはいい牛乳がないとダメ」と言っていましたが、チーズ職人たちは理想のチーズを作るためにいい牛乳を求めています。高秀牧場が、いい牛乳を生産し続けていたから、「高秀牧場のミルクでチーズを作りたい」という職人さんが来てくれたんです。

正確には、「いい牛乳があるからいいチーズが出来た」です。

もしかしたら視聴者の皆様には「別にどっちでもいいじゃん」なことかもしれませんが、、、

私たち、牛ファースト!!!です。チーズを作るための牛乳を搾りたいんじゃない。

高秀牧場の牛が幸せであってほしい。それだけなんですよね。美味しいミルクはその結果です。

この想いを、美味しいミルクとともに職人に預けています。

100ℓの寸胴鍋で手造りしているチーズは、牛の幸せを願う酪農家の想いと、チーズ職人の技術と、美味しいものを作りたいという職人の熱意の結晶です。

ホエーを使ったチーズは、牛が分け与えてくれたミルクを無駄にしたくないという気持ちからです。

(ホエーは子牛たちが美味しく飲んでいます。今も無駄にはなっていないんですよ~)

ホエー、大量に出ますしね。100ℓ(ほぼ100㎏)のミルクは、10㎏のチーズにしかなりません。

短い番組の中で正確に伝えることは難しいですが、私たちの一番根幹の部分がうまく伝えられなかったのはちょっと残念でした。

どんな番組で取材されても、どんなにお店が忙しくなっても、高秀牧場は牛に向き合い、牛が健康であれ、幸せであれと願い、生まれた命に感謝し、去る命にも感謝することに変わりはありません。

一気に注文が来たからといって、牛が出してくれるミルクの量は変えることはできない、、いえ、変えるつもりはありません。
無理に搾り取ることは、しません。

だって私たち、牛ファーストですもん。

この気持ちがあるから、お客様にチーズがなくて怒られたりしても、大丈夫です(いや、普通に凹みますけどね。。)

もちろん、お待たせしてしまって本当に申し訳ないと思っており、お待ちいただいていることに深く感謝しております。
店舗としての対応が至らないことも多々あります。これは、ミルク工房店長の私に全責任があります。チーズの製造と酪農には一切非はないと考えております。

番組をみてご注文いただいた方も多くいらっしゃると思います。
私たちが、本当に伝えたいこと、申し上げさせていただきました。

ご注文をいただいております皆様、大っっ変お待たせしております。

チーズ職人もお休みを削ってまで製造にいそしんでくれています。っていっても、すぐに作れるのはフレッシュチーズだけなので熟成系は増産できないのですが、、、。

なんとか店頭にフレッシュチーズだけでも出そうとがんばってくれてます。

ようやくいただいているご注文の半分くらいの発送日程を確定いたしました。(注文番号3020番くらいまで)
近日中に発送日確定のご連絡をさせていただきます。

発送リストは300件を超えてきましたが、まだやっと、4月25日午前中までのご注文分まで発送日を確定したところです。

「アド街」放映が24日の夜21時30分ごろでしたから、ほんとに短時間集中でご注文いただいたのですね、、、。

いくつか厳しいご意見もいただきましたが、色々検討して今のやり方になりましたので、少しご説明いたします。

高秀牧場のチーズは、予約優先、としております。オンラインショップからのご注文も、先々の「ご予約」という形で無制限に受けております。一気に注文が入ると待ち時間が発生するのはそのためです。

 

①なぜ個数制限を設けないの?
これ、、かなり悩んで個数制限を設定しておりません。お客様が色々なチーズを楽しめるようにと多種製造しておりますが、それゆえに製造個数にはそれぞれ限りがあります。最大でも週間100個程度、少ない種類だと20個程度のチーズしか作れないので、店頭ご予約を抜くとネットショップで個数制限してしまうと、ほとんどご注文を受けることができなくなってしまいます。待ち時間が発生したとしても、多くの人の手元にチーズをお届けしたいという思いだからです。せっかく買っていただくなら、数量制限に関わらず、お客様が食べたいチーズをご自身で選んでいただきたいと思っています。

 

②時間、かかりすぎじゃない?
こればっかりは何も言うことができないのですが、、、
寸胴鍋で手作業で製造をおこなうため、大量生産はできません。チーズというものは、製造時に水分を抜く工程があるため、チーズになった時の分量は元の牛乳の10分の1、、、。しかも製造工程では菌に頼り発酵を待つため、1種類仕込むのに丸1日かかります。一晩かけて発酵するものもあったり、更に熟成工程は1か月以上に及びます。大きなチーズ工房では大きな製造機器を使い一気に仕込み、広い熟成庫でいくつものチーズを同時に管理しますが、、、製造室も熟成庫もちっちゃいのでたくさん作れないんですごめんなさい。単一商品のご注文ですと早く発送ができる場合もあります。ご注文傾向を見ていると、やっぱり皆様いろんなチーズを試してみたいんだな、と思います。製造量が特に少ない製品が入ると、どうしても長くなってしまいます。

 

③製造量少ないならテレビなんて出るなよ!!!
ごもっともです。、、、が、私個人としては自分が知らなかったお店の情報はお店の規模に関係なく、テレビで知ったら嬉しく思います。特に、高秀牧場は地域に支えられている牧場なので、「いすみ市」を知ってもらう番組や、商品としてのチーズだけでなく、「牧場」の取り組みも含めて取材いただける番組には声をかけていただいたら積極的に出ています。
チーズやジェラートはあくまで牧場全体の魅力の1つだと考えております。酪農の魅力、牛の魅力を伝えていくことが、高秀牧場ミルク工房店長であり、高秀牧場の長女である私の1番の生きがいです。商品だけでなく、商品の裏側、生産者の気持ちに目を向けていただけると嬉しいです。昨今はコロナの関係で撮影も地方に行くことができないようで、千葉県はとっても取材が多いようです。
観光地扱いの番組はかなりお断りしています。

 

すごーーーーく考えた結果、お時間さえいただけるなら、すべての方にチーズをお届けできる、という結論に至りました。
店でも買えない、オンラインでも買えない、、、じゃあどうすれば?となってしまうよりは、ご予約をいただき、お待ちいただく、というのが確実にチーズが手に入る方法だと思います。

時間をいただく、というのは、人の都合を考えない高飛車なやり方だと理解しています。
プレゼントだと間に合わないことも多いので、、、。

それでも、高秀牧場の商品をご購入いただけるという方に、チーズをお届けしたい。自信満々ってわけではありません。食べ物って、全員が全員美味しいというものを作るのは不可能ですから。(それでも私は高秀牧場のチーズ超うまい!と思ってます。自分が美味しいと思うものをお勧めするの、超楽しい!!!!)

今は、、、このやり方しかないと思っています。もちろん、いつも何か月もかかるわけじゃないんです。平常時には注文確認してその日に発送、なんてこともあります。種類によって製造個数もことなるので、発送予約の間をぬって、店頭にチーズも並んでいます。

お近くの方は、店頭取り置きご予約もできますのでぜひご利用ください。お電話でもメールでも可能です。

何か月先のご予約でも大丈夫です。

ご予約からお手元にお届けするまで「お時間」だけ、ください。

待ち時間を最小限にし、かつフレッシュなものはフレッシュなうちにお届けすべく発送予約も頭を悩ませながら1個1個考えて発送日確定を進めております。(ご注文内容、チーズが出てくる日、数量考えながら、、、目が回りそう)

お待たせしてばっかりで本当にごめんなさい!!!!

引き続きがんばります!!!

連日おお騒がせしております。

チーズ、ありません!!!

軽食、出せません!!

毎日違うチーズが出てはなくなり、出てはなくなり、、、ついにチーズが出ない日がきました。

フード用に確保したチーズは1日でなくなりました。

努力でどーーにもならない、チーズの不足です。製造量はずーーーーっとMAXなのでゴールデンウィークもテレビ放映も関係ありません。お客様が圧倒的に多すぎます。

本来喜ぶべきところですし、実際本当にありがたいし嬉しいのです。心から。本当に。

高秀牧場は酪農(牛乳生産)をがんばってやっていて、小規模自家加工をやっています。

小規模!!です。

チーズは毎日いろいろな種類を100ℓ仕込んでいますが、チーズになった時には10分の1の10㎏です。

チーズ1個100gだとして、100個。

1種類のチーズが100個。

週に1回、100個のチーズが毎日できあがるくらいの規模感です。

ゴールデンウィーク中、連日500人を超えるお客様がいらっしゃいます。今日はジェラートが900個以上でました。

ミルク工房は牧場敷地内の1店舗にすぎず、本来座席数15席のちっちゃいお店なんです。

逆によく900個ジェラート出て売り切れなかったと自分でびっくりしてます。

チーズは仕込みに時間がかかり到底1日では出せないのですが、ジェラートは作れます。

原料はしこたまあるので、夜を徹して毎日ジェラート作ってます。

ジェラート、牛乳は、絶対売り切れにさせません。

がんばって作ります。チーズは、、、熟成庫で大切に育てているチーズをひとつずつ、フレッシュでできたてのチーズもひとつずつ、皆様におとどけできるようこちらもがんばって作ってますので、ご予約いただいた方はどうか、どうか何卒お時間くださいますようお願いいたします。

 

私はこのゴールデンウィーク中に現内閣の支持率の低さを痛感いたしました、、、(笑)

皆様、4月24日放送の出没!アド街ック天国はご覧になりましたでしょうか。

我が町、いすみ市だったんですよ♪

なんと高秀牧場もいすみ市の魅力の1つとしてご紹介いただきました。

チーズ職人の大倉さんの素晴らしいインタビュー回答にテレビの前から拍手を送っておりました。

チーズにとってミルクは不可欠ですが、美味しいチーズを作りたい、というチーズ職人に選んでもらえる牛乳というのは誇りが持てます。そして、高秀牧場の牛ちゃんたちも元気いっぱい、食欲いっぱいに映っておりました。

ランキングで紹介する形式の番組ですが、高秀牧場は11位にランクイン。

大好きなふるさといすみ市で知り合いばっかり出てて面白かったです。知ってる場所も、知らない場所もありましたが、地元の魅力が伝わって嬉しいですし、その魅力の1つとなれたことがとっても嬉しいです!!

放送直後(文字通り直後、高秀牧場が映って30秒後)から、オンラインショップからの受注お知らせメールが鳴りやまない。

はい、10分で300件の注文確定!(既にパニック)この後注文の確認を夜中まで、、、

で、翌日。

ミルク工房5年間の歴史でありえないことが続々と、、、。

開店前から行列
10時~17時までの7時間、1瞬たりとも列が途絶えない。
珍しく(オイ!)いっぱいだったショーケース、午前中にはほぼ空。
4月入社のアルバイト2名、私の心配をよそに素晴らしい仕事っぷり。
(細かい間違いは少々ありました。。。が、あの状況、めっちゃ仕事できる人でも完璧にはこなせないかと、、。当日いらした方でもし間違いが発覚した場合はご連絡ください。誠心誠意対応させていただきます)

今まで「今日はかなり忙しかったね~」という日でもジェラートが出る数は300個程度だったのですが(それでもあの辺鄙な場所でちっちゃな店に1日300人も人が来るなんて、自分で店やってますが信じられない、、、)
日曜は470個のジェラートがでました。ずーっとジェラート盛ってましたが、本日無事に手首が死亡しました。

あんまり内部事情をペラペラ喋るのもアレですが、レジ対応の1人、このどちゃくそ忙しい日がミルク工房への出勤3回目のド新人ですよ!!

高秀牧場ミルク工房スタッフ優秀すぎて、店長立つ瀬がないよ!!(みんなほんと助かってるありがとう大好き)

1時間のテレビ放送の中の、高秀牧場が映っていた時間は1分くらいです。1分間で、高秀牧場の魅力が多くの人に伝わり、ご注文に繋がるのは、テレビの力とは本当に強いなあとしみじみ思います。

ただし、テレビで切り取られるのはごくごく一部です。牧場は確かに面積もあり、牛の頭数も150頭いますが、ふつーに牛飼ってる牧場でちっちゃなチーズ工房とカフェやってるだけなんですよ。

世界で認められたチーズ、になれた理由は、牛が美味しいミルクを出してくれるから。酪農家が牛が健康でいられるようにお世話してるから。職人がミルクを生かしてチーズを作ってくれたから。

これだけなんです。

チーズづくり、鍋でやってるんですよ!製造量も今がMAXです!!ずっとMAXです。

400件のご注文、、、

ごめんなさい。数か月かかります。まだ発送リストの作成途中ではっきり何か月か正直まだわかりません~~~!!!!(経験上3か月くらいだと思います)

店舗にてお客様をお迎えしたり、発送の梱包を行ったりするのはスタッフみんなで行っておりますが、発送日確定の作業は店長1人でやっております。(そんなん知らねーよといわれればそれまでなんですが、、、)

みんなAma〇onに慣れすぎだよおおおお。

1日で送るなんて無理だよおおおお。

チーズ、熟成するのに1か月半かかるのにいいいい。

ちょっとここまで書いて自分で自分がうざくなってきたので発送リスト作業に戻ります。頭使うので息抜きで牛見てます。
まあ、息抜きじゃないときも牛みてるんですけどね、、。取材、断ることもたくさんあります。だって大変だもの。

地元の魅力を伝える番組で取材を受ける喜びに負けましたよ、私は、、、。

必ずお届けしますので、どうか、どうかお時間くださいますようお願いいたします。

発送日もご連絡いたしますが、皆様それぞれ発送日が異なるので一斉送信とかもできませんゆえ、400件のご注文、それぞれのお客様にご連絡するのは、こちらもお時間がかかることです。

言い訳ばかりで申し訳ございませんが、パソコンの向こうにいるのは人間で、ポチっと数秒でご購入いただいたチーズは製造に1か月半の時間がかかり、そのチーズは「牛」という生き物が出す牛乳からできており、1頭の牛が牛乳を出せるようになるまで2年かかります。便利な世の中になり、お家にいながら世界各地の美味しいもののが手に入るのはありがたいですよね。

皆様へお届けするチーズは、今熟成庫で職人が丁寧にお世話をしているチーズかもしれない。

皆様へお届けするチーズの原料は、明日出産を迎える牛が出してくれるミルクかもしれない。

ちょっと想像力を働かせて、その気軽に手に入る食べ物がどんな風に誰によってどんな想いでつくられたのか、想いを馳せながら、待ち時間も楽しみにしていただければ幸いでございます。

 

【チーズ製造スタッフ募集】

牧場の敷地内にある小さなチーズ工房でチーズの製造をするスタッフを募集しています。

〜仕事内容〜
ナチュラルチーズの製造

〜応募資格〜
・チーズが好きな方
・力仕事が大丈夫な方
・普通運転免許を持っている方
・長期で働ける方優遇
・将来独立したいという方大歓迎

〜雇用形態〜
正社員 (パート勤務を希望する場合、応相談)

〜給与〜
180000円〜(経験者優遇、応相談)
交通費 10000円
その他条件により手当あり
昇給  年1回

〜勤務時間〜
原則 8時〜16時(残業あり)

〜休日〜
週休2日
有給休暇制度  有

〜福利厚生〜
社会保険完備
社員割引有

〜応募の流れ〜
メールまたはお電話にてまずはお問い合わせください。

履歴書を送付していただき書類選考

面接にて最終決定

〜お問い合わせ先〜
info@takahide-dairyfarm.com
0470-62-6669
担当 馬上

高秀牧場は乳牛150頭を飼育し、循環型酪農に取り組む牧場です。牧場の敷地内にあるチーズ工房で搾りたての牛乳から手造りでチーズを作っています。チーズ作りは、牛からの命の恵みであるミルクをわけてもらい、目に見えない微生物や酵素働きを感じながら行う作業です。
小さな工房ではありますが、過去にはコンクール受賞歴があり、牧場やチーズのファンがたくさんいます。
牧場内にはチーズ工房の他、高秀牧場ミルク工房があり、ジェラートの製造、販売、軽食の提供を行っています。チーズ工房で作られたチーズは、出来上がったらすぐにミルク工房で販売をしています。
アットホームな牧場で、「チーズ職人」を目指してみませんか?

#高秀牧場 #チーズ職人 #チーズ #チーズ製造 #求人募集 #いすみ市

みなさま、お久しぶりでございます。

いかがお過ごしでしょうか。

私は、3月下旬頃からコロナの影響でお客様が減り、減少する売上高とにらめっこしながら過ごしていました。眉間の皺が慢性化しそうなくらい。。。

ですが牧場では毎日普通に牛が餌食べてのんびりして牛乳出してくれて出産もあります。牛をお世話するスタッフは仕事内容も出勤日数も変わらず、一生懸命牛たちのお世話をしてくれています。

そんな牛たちに励まされています。

眉間の皺増やしてる場合じゃない!今のうちにできることをやらねば!と(機械オンチを言い訳に先延ばししていた)通販ページの拡充をしました。

実はさらっと昨年、菓子製造業を取得しておりまして。。。ミルク工房のイートイン限定だった商品が通販に出せるようになりました。

お客様が少ない時期だからこそ、商品開発や発送対応の試験などじっくりできました。

高秀牧場のパティシエには「高秀の牛乳か、高秀のチーズを使った商品を開発してください」となんとも投げやりなお願いをしていましたが、期待以上のものを仕上げてくれました。

 

牛柄ロールケーキ

見た目にも可愛い牛のロールケーキですが、中身のクリームは練乳を使って仕上げています。この練乳、高秀牛乳をゆっくり煮詰めて作った自家製です。実は店長の私、不○家のミ○キーロールが最強に美味しいと思って30年間生きてきましたが、覆されました。。。一本食べられるんじゃないか!?と思うほど。濃いめのコーヒーとともに召し上がっていただきたい一品です。

 

ブルーチーズのチーズケーキ

こちら、高秀牧場のチーズの中で人気No.1のブルーチーズ、「草原の青空」を使用したケーキです。

濃厚系の生地で、後味にふわっとブルーチーズの香りがします。

これ、ミルク工房でかなり人気です。私的には、底生地にナッツが入っているのにときめきました。

初めて試作が出来上がって食べた時は思わずパティシエにハグしたくらいです。

 

今後もじわじわじわじわと新作が出てくると思います。

たまに、通販サイトもチェックしてみてくださいね。

 

ショッピング

10月12日以降にご注文を入れていただきましたお客様、大変お待たせいたしております。

本当に本当に、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

10月12日の旅サラダ放映直後から、600件以上のご注文をいただきました。

ほとんどが12日の午前中までにいただいたご注文で、分刻みで数十件ずつご注文が入ってきました。

本当に、本当にありがたい限りです。

この2ヶ月で、必死で発送を続けてまいりましたが、まだ12日のご注文が送り終わっておりません。

ご注文内容で多少の前後はあるものの、ほぼ、順番通りに発送を行なっております。

年末までには12日午前中までにいただいたご注文分の発送が終わる予定です。

12日午後以降にご注文いただいた方は、年明けの発送になってしまう方もたくさんいらっしゃいます。

発送前にはこちらから発送日のご連絡を入れさせていただいております。

お客様にはご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。

製造量も小さな設備でできる最大限を続けております。チーズ職人、発送業務を行うスタッフもみんな頑張ってくれています。店長、発送予定を立てて、ご注文に対するご連絡を1人で行なっております。

小さな店で今できる最大限を、全てのスタッフが行なっております。

ご連絡が行き届かない場合もありますが、それは「今このご連絡をするより、こっちの作業をやってしまった方が絶対早く発送できる」と思ってのことです。

発送前には必ずご連絡させていただいております。(PCからのメール、受信できるように設定をお願いいたします)

たくさんのお客様から、暖かいお言葉をかけていただいております。

たった一言の、待っているよ、の言葉だけでこんなにも元気に頑張ろう、という気持ちになれるのか、、。

ご注文から2ヶ月が経ち、お叱りをいただくこともだんだん増えてきました。

それでも確実に、ご注文用紙の束の高さは低くなってきました。

1個1個のチーズを丁寧に作り、1件1件のご注文にも真摯に向き合っている日々です。

 

まだまだお時間かかってしまう方もいらっしゃるかと思います。

亀の歩みではありますが、必ずお届けします。

 

大雨の後。

2019/10/29

先日の台風21号の影響による、大雨、みなさまは大丈夫でしたでしょうか。

連日ニュースにもなり、死者や行方不明者が出ている茂原市は、高秀牧場から車で20分程度。

高秀牧場は、いすみ市でも端の方になりますが、大きな駅は茂原駅が最寄駅になります。

店長の私自身も、スタッフの何名かも茂原市から通勤してきています。

私の住んでいるお家は浸水は免れましたが、後一歩のところまで水がきていて、

アパートから外に出られない時間がありました。1本離れた通りは床上浸水でした。

スタッフの親族のお家は、1m以上浸水したそうです。

今年は、台風15号、19号、21号と、短期間で大きな被害があった千葉県です。

高秀牧場は、人や、牛が命を落としたりすることもなく、

生活に大きく影響が出るような被害は少なかったものの、周囲の影響は凄まじく、

すぐ近くの大きな被害を目の当たりにして私も、スタッフも心のダメージも蓄積してきております。

今年の高秀牧場ハロウィン仮装は自粛をしました。。。

直接被災していない私でさえ悲しい気持ちになるのに、被害に遭われた方々の気持ちは推し量ることが

できません。

毎日の通勤路は、浸水被害が最も酷かった場所。最大で2mもの水が押し寄せたとか。

お世話になっている業者さんや、お菓子屋さんも、大変な被害の中一生懸命復旧作業をしています。

あの大雨の後も、変わらずお客様が多くいらっしゃり、変わらずお問い合わせもたくさんいただき、

変わらずお待ちいただいているお客様からのお叱りもいただいています。

 

、、、何を書いてもお待ちいただいているお客様への言い訳になってしまうのが本当に心苦しく辛いのですが、、、

変わらず、発送は1件1件、亀の歩みですが確実に行っております。(ヤマト運輸様は1日だけ集荷停止になりましたが、翌日には動き出しました。感謝!)

まだまだ明確に発送日を申し上げられない注文が大部分あり、お客様へのご連絡も間が空いてしまって本当に申し訳ございません。

なんだか最近、暗いブログが多いなあ。。。

被災地が元の日常と、心の平穏を一刻も早く取り戻せることを祈っています。

お待ちいただいておりますお客様へ関しましては、申し訳ない気持ちでいっぱいでございます。

こちらも出来る限り、早く美味しいチーズをお届けできるよう精一杯頑張ります。

 

 

 

 

 

 

 

10月12日の旅サラダの放映直後から500件近くのご注文をいただいております。

正直申し上げて、対応が全く追いついておりません。大混乱状態を、一つずつ紐解いている状況です。

高秀牧場のチーズ工房は、職人2人で手作りでチーズを丁寧に作っています。

ミルク工房も、店長の私と、正社員1名、パートスタッフで回しているお店です。

大きな会社で事務員がいるような店舗ではございません。

テレビの放映直後から、ご来店のお客様も増える中、スタッフ総出でご対応しております。

空いた時間にはネットご注文を受けたお客様へのメール対応です。

電話もじゃんじゃかかかってきます。

発送準備もして、順番に発送し、「発送しました」メールも送っております。

とはいえ、チーズは1週間に数十個しか出てきません。

店頭は常に在庫切れ、ご注文いただいた順番に発送しております。

発送が遅い、とお怒りのご連絡もたくさんいただいております。

ですが、どんなに怒られても今のスピードでしか送れないのです。

コツコツ順番に送るしかないのです。

お客様にはお待ちいただくことしか今はできません。

テレビ見て美味しそうと思っていただけたからご注文いただいたのだと思います。

同じようにご注文してくださった方は、1人ではありません。何百人といらっしゃいました。

 

ご注文のキャンセルは随時受け付けております。

「お待ちいただく」ことにご理解いただけない場合は、どうぞご注文をキャンセルしてください。

 

今回の番組は、アポなし突撃取材でした。地元の皆様がおすすめしてくれて、いつもお世話になっている地域が盛り上がるならと取材を受けました。取材から放映まで2週間。それも放映日は1週間前にならないとわかりませんでした。1ヶ月以上の熟成期間を経ることも多いナチュラルチーズ、テレビに出るなら準備しとけよ!とどんなに怒られても、できないんです。

 

このように大量注文が来そうなテレビはいつもは断ってるんです。

 

言い訳がましく聞こえるかもしれませんが、これがうちの現状です。

お待ちいただけましたら必ず美味しい作りたてのチーズをお届けすることを約束いたします。

温かいお言葉をいただいている方も多く、とても励みになっています。ありがとう御座います。

頑張って発送どんどんしていきますので、どうか、どうかお時間頂けますようよろしくおねがいたします。

 

お礼とお詫び

2019/09/17

たくさん、たくさん応援ご注文をいただいてます。

本当にありがとうございます。

発電機のお陰で守りきれたチーズたちですが、物流が止まり、お店の営業もできなかったために行き場を失って困っていたので、本当に、本当にありがたいです。迫る賞味期限に怯える日々でした。

こちらから発送するクール便の荷受けが再開され、やっと送れる!と、せっせと発送準備、順次発送をしておりますが、、、。

私の能力不足で、少々混乱してしまったのも事実。。

早く送らなきゃ、早くみんなの元へ届けなきゃ、と気持ちだけが先走り、然るべきご連絡もせずに発送をしてしまったりして本当に反省。

ご迷惑をおかけしてしまったお客様がたくさんおります。

本当にすみません。

店長、しっかりしなきゃ。

 

台風後。

2019/09/17

先日、関東を襲った台風15号。今でも停電断水している地域もあり、多くの方々が大変な思いをしていらっしゃいます。

高秀牧場は、木曜の夕方に電気が復旧し、現在は日常を取り戻しつつあります。

停電は約4日間続きましたが、東日本大震災後に対策として導入していた大型発電機のお陰で、

牛舎内の大型扇風機、搾乳設備、生乳冷却設備、チーズ工房の熟成庫、冷蔵庫、ミルク工房の冷凍冷蔵庫、全て無事に動かせていました。

断水もしておりましたが、井戸水に切り替え、牛の飲み水や生活用水の確保もできていました。

人の飲料水は、市が給水車を回してくれたり、支援物資として届いたりしていました。

小型発電機で、住宅の電気も使えておりました。

 

備えあれば憂いなし。とは本当によく言ったもの。千葉は、長年大災害を免れてきました。

日本全国の災害を他人事と思わず、対策をしていた父の先見の明のお陰で、高秀牧場は救われました。

牛舎もチーズ工房もミルク工房もまかなえる発電機は、1千万円を超える大きな買い物で、当時は

母の大反対を受けたそうですが、頑として譲らなかった父。その判断は正しかったです。

一方、お向かいの牧場は、明かりがつかず、搾乳している様子もなかったので、予備の発電機を持って行ったら、牛たちは搾乳してもらえない痛みと、水が飲めない苦しみで泣き叫んでいました。

すぐに持って行った発電機で搾乳を開始、終わると水のポンプに発電機を繋ぎかえて、水の供給もできました。

自分の牧場も、お向かいの牧場も、そうしてなんとか繋いでいた矢先、停電から3日目に、ついに井戸水のタンクが空になり、完全断水。この日の気温は32度。牛たちは空の水槽を舐め続けていました。

この時期、1日に1頭が飲む水の量は150ℓ。このままでは牛が死んでしまう。牛の飲み水確保が始まりました。

タンクを買いに走り、そのタンクを市役所に持っていき水を入れさせてもらいました。

その間に、他の農家さんよりタンクを借り、市役所の給水車やマンホールから直接、タンクに給水してもらいました。

県議の小路様も駆けつけてくれ、いすみ市内の酒蔵、木戸泉様より約500ℓの水を運んで来てくれました。

牧場に集まった約4tの水を、30ℓバケツで150頭の牛、一頭一頭全てに水を運び、飲ませました。

8時間続くバケツ運びで、生命維持に必要なお水をわずかでも飲ませることができました。

その間、ずっと市役所職員の方々が発電機をポンプにつなぐべく尽力してくださいました。

そのお陰で、その日の夕方にはまた水が出るようになりました。

翌日の夕方には、電気が復旧しました。

 

乳牛は、毎日決まった時間に乳を搾らなければいけません。

暑さに弱い牛たちに大型扇風機による送風が必須です。

当然、餌も水も必要です。

千葉県内では、台風が来てから9日間、未だに1回も搾乳できておらず、送風もできていないところもあります。

牧場に発電機があっても、牛乳工場の停電で牛乳を廃棄しなければいけなかった。

学校給食に牛乳をお届けすることは、未だ多くの地域でできていないです。

停電が復旧したところから、一生懸命生乳を処理し、他地域への送乳により極力ミルクを無駄にしないように努力してくれています。

高秀牧場は日常を取り戻しましたが、千葉の酪農は日常とは程遠い。

支援物資と、発電機と、経由と、タンクいっぱいの水を持って、千葉県南部の酪農家の元へ行っています。

死んでしまう牛も出始めました。一刻も早い復旧を願っています。

牧場について
TEL:0470-86-2131
チーズ工房
TEL:0470-62-6669
ミルク工房
TEL:0470-62-6669
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