BLOG

雨が続き、仕込みに精を出しているミルク工房です。

モノを作るのも大変ですが、売るのってすごく大変だなぁと思う毎日。1つミスがあると、そこから学ぶことは大きいですが、ミスによりご迷惑をおかけしてしまったお客様もいるわけで。私たちにとっては大勢のお客様の1人だけど、そのお客様にとっては1回の購入なわけで、、、。ミスから学ばせていただくことが、せめてもの償いだと感じています。

1か月、2か月、、、とお待たせしている期間が長くなるにつれ、こんなに待っていただいたのにミスをしてしまった、、、と1つのミスに心をもっていかれそうになりますが、実は立ち直らせてくれるのもお客様からの励ましのメッセージだったりします。

長期間お待ちいただき、やっと届いたチーズ、美味しかったよ、とメールをいただくことがたくさんあり、1件1件大切に読ませていただいております。
(私のメールフォルダに全部保存してあって、落ち込んだ時にぽちぽちと読んだりしています。)

応援してくださるお客様がいるのだから、がんばろうと気が引き締まります。

 

ご注文のメールにも日々励まされていますが、実は今日すごく嬉しいことがありました。

先日、ある中学校でオンラインの講義をさせていただきました。テーマは「チーズ」だったのですが、チーズの背景にある酪農について主にお話しさせていただきました。

このブログを読んでいる皆様にはもうバレバレかもしれませんが、私、、、、、

牛が好きなんです。(なにを今更!!ってツッコミが聞こえてきそう、、、笑)

牛のこと、酪農のことを伝えているときが、一番やりがいを感じます。松岡修造より熱くるしく語ります。

この時、オンラインでの授業は初めてで、多感なお年頃の中学生が私の話なんぞを聞いてくれるのかな?と心配してました。

その時授業を聞いてくれていた生徒さんが、今日ご家族と一緒に牧場へ遊びにきてくれました。

これは嬉しい!!これだから、やめられない!!

しかもお手紙までもらったんですよ。

私が伝えたかったこと、しっかりと伝わっていて、中学生なりに考え理解してくれて、なんかすっごく嬉しかった。

彼女のお母様から、「授業を聞いてから高秀牧場に行きたいとずっと言っていた」と伺って、泣きそうになっちゃいました。

で、やっぱり改めて思いました。

私は牛のことを伝えるために今の仕事をしているんだな。

ミルク工房店内には、牛や酪農に関する掲示をしています。本棚においてある本も、牛に関するものばっかり。

店内で高秀牧場の牛達のミルクから作ったジェラートを食べながら、掲示を見てくれたり、本を読んでいるお客様を見ると、なんともいえない充実感があります。

そうそう、これが見たかったの。

 

なんかさぁ、、色々とさぁ、、悩むこともあるし、眠れない夜も、枕を涙で濡らす夜もあるけれど、私は牛が好きで、牛のことを伝えられている今の仕事が大好きです。

あっぶなーーーい。

危うく、辛くて凹みすぎて通販止めるところでした。ネットショップの運用を一時停止します、というブログを死んだ目で書いているときに我に返りました。

本当に、本当に、お待ちいただいておりますお客様へは大変な感謝を申し上げます。

こんな状況でご注文を取り続けていてもいいものなのか。

たくさんご注文を受ける中で、うちのオンラインショップのシステムの問題点や、こちらのご対応の問題点などたくさんご指摘もいただきながら自分たちでたくさん気が付きました。1つ1つ改善していきたいと思います。

本当はね、、、

テレビでやるとご来店のお客様だけで売り切れてしまうくらいの製造量しかないんです。

通販、やってていいのかな、、、なんて悩みました。(今も悩んでます)

正直、通販のおかげで昨今のこのご時世は大変救われました。

ですが、何よりも、何よりも!!!

「ロスを出したくない」んです。

お金とかどうでもよくて、、、

毎日牛乳をたくさん出してくれてる牛達を見ているから、1個のチーズも無駄にしたくない。

牛乳からチーズを作るとき、使用する牛乳の量に対して出来上がったチーズの量は約10分の1。

100gのチーズを作るときは1㎏の牛乳が必要ってことです。

1kgの牛乳を牛が体の中で作るとき、400ℓの血液が必要と言われています。

本来、子を育てるために出してくれているミルクをわけてもらっているんだから、1滴も無駄にしたくないんですね。。

 

通常時、特に冬場はかなりのチーズが店頭であまっていることもあります。

通販と併用することで、これまでほとんど無駄にすることもありませんでした。

そして、テレビでやったりすると瞬間的に数百件のご注文をいただきます。だいたい1分で50件くらい入ってきます。

当然、キャパオーバーなわけですが、在庫制限をしない理由、、、。

たとえお待たせすることになったとしても、ご希望くださる全ての方へチーズをお届けしたい

と思っています。

 

お待たせしてしまって申し訳ない、、という気持ちは消えることはありません。発送準備の際は、この方、2か月もお待たせしてしまったよ、、申し訳ないね、、ありがたいね。といつもスタッフと話しています。

申し訳ない気持ちいっぱいで発送を行い、「美味しかったよ」とわざわざご連絡いただいたりなんかしたらもう涙がとまりません。

この美味しかったよ、でとても救われますし、いただいたメッセージはチーズ職人にも共有してます。

牧場スタッフにも共有してます。自分たちがお世話した牛達の牛乳が美味しいと言ってもらえる、というのは、もっと牛を大切にしよう、もっといい牛乳にしようというモチベーションになります。

 

チーズの美味しさはもちろんですが、牛達への想いもお客様へお届けする、という基本中の基本を私が忘れてしまってはダメダメですね。

お待ちいただく、という大変失礼な行為をしている以上、お待ちいただくことが前提だとご注文時にもっとわかりやすいようにするおとや、早めのご連絡ができる体制など色々と整ってないことが多く、ご不快な思いをさせてしまった方もたくさんいらっしゃいます。

心よりお詫び申し上げます。

たくさん、凹むこともあるけれど、凹んだ分、改善点をきっちり改善していきます。

ご意見は全て読ませていただき、これからの店舗運営に生かしていきます。

乳製品の美味しさを通して、牛や酪農の魅力を伝えたい!社長の私がブレないように。

いつか、待たなくてもいいときが来ます。

2日間で450件のご注文をいただきまたもやバッタバタなミルク工房よりお届けします。
お待たせしてしまっておりますお客様には本当に申し訳ないです。。。

こんな大変大変いうならテレビ出るなよな、、、と、思う方もいることでしょう。自分でも思います、、、。(汗)

でもでも!牛の可愛さと尊さ、食を支える酪農家の存在、かっこよさ。大切なことをたくさん教えてくれる酪農の魅力が伝わる番組からの取材は積極的に受けさせていただいております。

食彩の王国、ご覧いただきありがとうございました。
取材スタッフたちは何日も牧場に足を運び、すっごくたくさん色々撮影してましたが30分番組では収まらないですねえ、、。
私のインタビューなんて全部カットでした(笑)全国に晒された、大きな一口でチーズかけご飯を頬張り、「うん、おいひい、、」と口に物が入ったまんま喋る私の丸顔。。。

かねなかさんに、お気に入りの牛Tシャツで行ったのを知り合いにかなり言われました。
かねなかさんのお料理も本当はもう1品あったんですよ~。どれも美味しかったです。ちなみにここでも私の料理への感想は9割カットでした(笑)

 

牛達もすごくかわいく映っていたし、チーズ職人さんのいい仕事っぷりも存分にお伝えできたのではないかと思います。
チーズ職人大倉さん、やっぱり息子4歳とソックリ!!!とスタッフ一同はほほえましく見てました。

ただね、、1つだけ、声を大にして言いたいことがあります。

我々牧場サイドから番組を見た印象では、「チーズのために餌を見直し、いい牛乳を搾る努力している」と言っているように感じました。

これ、逆です!!!!

高秀牧場がチーズを作り始めたのは9年前ですが、そのずーーーっと前からこの地で酪農を営んでいます。ずっといい牛乳のために努力し続けています。
いい牛乳は、牛が健康で元気じゃないと出ません。「牛を健康に飼う」のが一番大事で、それを意識して餌の改善など頑張った結果、「いい牛乳」が出るようになった。

番組でも、「いいチーズのためにはいい牛乳がないとダメ」と言っていましたが、チーズ職人たちは理想のチーズを作るためにいい牛乳を求めています。高秀牧場が、いい牛乳を生産し続けていたから、「高秀牧場のミルクでチーズを作りたい」という職人さんが来てくれたんです。

正確には、「いい牛乳があるからいいチーズが出来た」です。

もしかしたら視聴者の皆様には「別にどっちでもいいじゃん」なことかもしれませんが、、、

私たち、牛ファースト!!!です。チーズを作るための牛乳を搾りたいんじゃない。

高秀牧場の牛が幸せであってほしい。それだけなんですよね。美味しいミルクはその結果です。

この想いを、美味しいミルクとともに職人に預けています。

100ℓの寸胴鍋で手造りしているチーズは、牛の幸せを願う酪農家の想いと、チーズ職人の技術と、美味しいものを作りたいという職人の熱意の結晶です。

ホエーを使ったチーズは、牛が分け与えてくれたミルクを無駄にしたくないという気持ちからです。

(ホエーは子牛たちが美味しく飲んでいます。今も無駄にはなっていないんですよ~)

ホエー、大量に出ますしね。100ℓ(ほぼ100㎏)のミルクは、10㎏のチーズにしかなりません。

短い番組の中で正確に伝えることは難しいですが、私たちの一番根幹の部分がうまく伝えられなかったのはちょっと残念でした。

どんな番組で取材されても、どんなにお店が忙しくなっても、高秀牧場は牛に向き合い、牛が健康であれ、幸せであれと願い、生まれた命に感謝し、去る命にも感謝することに変わりはありません。

一気に注文が来たからといって、牛が出してくれるミルクの量は変えることはできない、、いえ、変えるつもりはありません。
無理に搾り取ることは、しません。

だって私たち、牛ファーストですもん。

この気持ちがあるから、お客様にチーズがなくて怒られたりしても、大丈夫です(いや、普通に凹みますけどね。。)

もちろん、お待たせしてしまって本当に申し訳ないと思っており、お待ちいただいていることに深く感謝しております。
店舗としての対応が至らないことも多々あります。これは、ミルク工房店長の私に全責任があります。チーズの製造と酪農には一切非はないと考えております。

番組をみてご注文いただいた方も多くいらっしゃると思います。
私たちが、本当に伝えたいこと、申し上げさせていただきました。

ご注文をいただいております皆様、大っっ変お待たせしております。

チーズ職人もお休みを削ってまで製造にいそしんでくれています。っていっても、すぐに作れるのはフレッシュチーズだけなので熟成系は増産できないのですが、、、。

なんとか店頭にフレッシュチーズだけでも出そうとがんばってくれてます。

ようやくいただいているご注文の半分くらいの発送日程を確定いたしました。(注文番号3020番くらいまで)
近日中に発送日確定のご連絡をさせていただきます。

発送リストは300件を超えてきましたが、まだやっと、4月25日午前中までのご注文分まで発送日を確定したところです。

「アド街」放映が24日の夜21時30分ごろでしたから、ほんとに短時間集中でご注文いただいたのですね、、、。

いくつか厳しいご意見もいただきましたが、色々検討して今のやり方になりましたので、少しご説明いたします。

高秀牧場のチーズは、予約優先、としております。オンラインショップからのご注文も、先々の「ご予約」という形で無制限に受けております。一気に注文が入ると待ち時間が発生するのはそのためです。

 

①なぜ個数制限を設けないの?
これ、、かなり悩んで個数制限を設定しておりません。お客様が色々なチーズを楽しめるようにと多種製造しておりますが、それゆえに製造個数にはそれぞれ限りがあります。最大でも週間100個程度、少ない種類だと20個程度のチーズしか作れないので、店頭ご予約を抜くとネットショップで個数制限してしまうと、ほとんどご注文を受けることができなくなってしまいます。待ち時間が発生したとしても、多くの人の手元にチーズをお届けしたいという思いだからです。せっかく買っていただくなら、数量制限に関わらず、お客様が食べたいチーズをご自身で選んでいただきたいと思っています。

 

②時間、かかりすぎじゃない?
こればっかりは何も言うことができないのですが、、、
寸胴鍋で手作業で製造をおこなうため、大量生産はできません。チーズというものは、製造時に水分を抜く工程があるため、チーズになった時の分量は元の牛乳の10分の1、、、。しかも製造工程では菌に頼り発酵を待つため、1種類仕込むのに丸1日かかります。一晩かけて発酵するものもあったり、更に熟成工程は1か月以上に及びます。大きなチーズ工房では大きな製造機器を使い一気に仕込み、広い熟成庫でいくつものチーズを同時に管理しますが、、、製造室も熟成庫もちっちゃいのでたくさん作れないんですごめんなさい。単一商品のご注文ですと早く発送ができる場合もあります。ご注文傾向を見ていると、やっぱり皆様いろんなチーズを試してみたいんだな、と思います。製造量が特に少ない製品が入ると、どうしても長くなってしまいます。

 

③製造量少ないならテレビなんて出るなよ!!!
ごもっともです。、、、が、私個人としては自分が知らなかったお店の情報はお店の規模に関係なく、テレビで知ったら嬉しく思います。特に、高秀牧場は地域に支えられている牧場なので、「いすみ市」を知ってもらう番組や、商品としてのチーズだけでなく、「牧場」の取り組みも含めて取材いただける番組には声をかけていただいたら積極的に出ています。
チーズやジェラートはあくまで牧場全体の魅力の1つだと考えております。酪農の魅力、牛の魅力を伝えていくことが、高秀牧場ミルク工房店長であり、高秀牧場の長女である私の1番の生きがいです。商品だけでなく、商品の裏側、生産者の気持ちに目を向けていただけると嬉しいです。昨今はコロナの関係で撮影も地方に行くことができないようで、千葉県はとっても取材が多いようです。
観光地扱いの番組はかなりお断りしています。

 

すごーーーーく考えた結果、お時間さえいただけるなら、すべての方にチーズをお届けできる、という結論に至りました。
店でも買えない、オンラインでも買えない、、、じゃあどうすれば?となってしまうよりは、ご予約をいただき、お待ちいただく、というのが確実にチーズが手に入る方法だと思います。

時間をいただく、というのは、人の都合を考えない高飛車なやり方だと理解しています。
プレゼントだと間に合わないことも多いので、、、。

それでも、高秀牧場の商品をご購入いただけるという方に、チーズをお届けしたい。自信満々ってわけではありません。食べ物って、全員が全員美味しいというものを作るのは不可能ですから。(それでも私は高秀牧場のチーズ超うまい!と思ってます。自分が美味しいと思うものをお勧めするの、超楽しい!!!!)

今は、、、このやり方しかないと思っています。もちろん、いつも何か月もかかるわけじゃないんです。平常時には注文確認してその日に発送、なんてこともあります。種類によって製造個数もことなるので、発送予約の間をぬって、店頭にチーズも並んでいます。

お近くの方は、店頭取り置きご予約もできますのでぜひご利用ください。お電話でもメールでも可能です。

何か月先のご予約でも大丈夫です。

ご予約からお手元にお届けするまで「お時間」だけ、ください。

待ち時間を最小限にし、かつフレッシュなものはフレッシュなうちにお届けすべく発送予約も頭を悩ませながら1個1個考えて発送日確定を進めております。(ご注文内容、チーズが出てくる日、数量考えながら、、、目が回りそう)

お待たせしてばっかりで本当にごめんなさい!!!!

引き続きがんばります!!!

連日おお騒がせしております。

チーズ、ありません!!!

軽食、出せません!!

毎日違うチーズが出てはなくなり、出てはなくなり、、、ついにチーズが出ない日がきました。

フード用に確保したチーズは1日でなくなりました。

努力でどーーにもならない、チーズの不足です。製造量はずーーーーっとMAXなのでゴールデンウィークもテレビ放映も関係ありません。お客様が圧倒的に多すぎます。

本来喜ぶべきところですし、実際本当にありがたいし嬉しいのです。心から。本当に。

高秀牧場は酪農(牛乳生産)をがんばってやっていて、小規模自家加工をやっています。

小規模!!です。

チーズは毎日いろいろな種類を100ℓ仕込んでいますが、チーズになった時には10分の1の10㎏です。

チーズ1個100gだとして、100個。

1種類のチーズが100個。

週に1回、100個のチーズが毎日できあがるくらいの規模感です。

ゴールデンウィーク中、連日500人を超えるお客様がいらっしゃいます。今日はジェラートが900個以上でました。

ミルク工房は牧場敷地内の1店舗にすぎず、本来座席数15席のちっちゃいお店なんです。

逆によく900個ジェラート出て売り切れなかったと自分でびっくりしてます。

チーズは仕込みに時間がかかり到底1日では出せないのですが、ジェラートは作れます。

原料はしこたまあるので、夜を徹して毎日ジェラート作ってます。

ジェラート、牛乳は、絶対売り切れにさせません。

がんばって作ります。チーズは、、、熟成庫で大切に育てているチーズをひとつずつ、フレッシュでできたてのチーズもひとつずつ、皆様におとどけできるようこちらもがんばって作ってますので、ご予約いただいた方はどうか、どうか何卒お時間くださいますようお願いいたします。

 

私はこのゴールデンウィーク中に現内閣の支持率の低さを痛感いたしました、、、(笑)

皆様、4月24日放送の出没!アド街ック天国はご覧になりましたでしょうか。

我が町、いすみ市だったんですよ♪

なんと高秀牧場もいすみ市の魅力の1つとしてご紹介いただきました。

チーズ職人の大倉さんの素晴らしいインタビュー回答にテレビの前から拍手を送っておりました。

チーズにとってミルクは不可欠ですが、美味しいチーズを作りたい、というチーズ職人に選んでもらえる牛乳というのは誇りが持てます。そして、高秀牧場の牛ちゃんたちも元気いっぱい、食欲いっぱいに映っておりました。

ランキングで紹介する形式の番組ですが、高秀牧場は11位にランクイン。

大好きなふるさといすみ市で知り合いばっかり出てて面白かったです。知ってる場所も、知らない場所もありましたが、地元の魅力が伝わって嬉しいですし、その魅力の1つとなれたことがとっても嬉しいです!!

放送直後(文字通り直後、高秀牧場が映って30秒後)から、オンラインショップからの受注お知らせメールが鳴りやまない。

はい、10分で300件の注文確定!(既にパニック)この後注文の確認を夜中まで、、、

で、翌日。

ミルク工房5年間の歴史でありえないことが続々と、、、。

開店前から行列
10時~17時までの7時間、1瞬たりとも列が途絶えない。
珍しく(オイ!)いっぱいだったショーケース、午前中にはほぼ空。
4月入社のアルバイト2名、私の心配をよそに素晴らしい仕事っぷり。
(細かい間違いは少々ありました。。。が、あの状況、めっちゃ仕事できる人でも完璧にはこなせないかと、、。当日いらした方でもし間違いが発覚した場合はご連絡ください。誠心誠意対応させていただきます)

今まで「今日はかなり忙しかったね~」という日でもジェラートが出る数は300個程度だったのですが(それでもあの辺鄙な場所でちっちゃな店に1日300人も人が来るなんて、自分で店やってますが信じられない、、、)
日曜は470個のジェラートがでました。ずーっとジェラート盛ってましたが、本日無事に手首が死亡しました。

あんまり内部事情をペラペラ喋るのもアレですが、レジ対応の1人、このどちゃくそ忙しい日がミルク工房への出勤3回目のド新人ですよ!!

高秀牧場ミルク工房スタッフ優秀すぎて、店長立つ瀬がないよ!!(みんなほんと助かってるありがとう大好き)

1時間のテレビ放送の中の、高秀牧場が映っていた時間は1分くらいです。1分間で、高秀牧場の魅力が多くの人に伝わり、ご注文に繋がるのは、テレビの力とは本当に強いなあとしみじみ思います。

ただし、テレビで切り取られるのはごくごく一部です。牧場は確かに面積もあり、牛の頭数も150頭いますが、ふつーに牛飼ってる牧場でちっちゃなチーズ工房とカフェやってるだけなんですよ。

世界で認められたチーズ、になれた理由は、牛が美味しいミルクを出してくれるから。酪農家が牛が健康でいられるようにお世話してるから。職人がミルクを生かしてチーズを作ってくれたから。

これだけなんです。

チーズづくり、鍋でやってるんですよ!製造量も今がMAXです!!ずっとMAXです。

400件のご注文、、、

ごめんなさい。数か月かかります。まだ発送リストの作成途中ではっきり何か月か正直まだわかりません~~~!!!!(経験上3か月くらいだと思います)

店舗にてお客様をお迎えしたり、発送の梱包を行ったりするのはスタッフみんなで行っておりますが、発送日確定の作業は店長1人でやっております。(そんなん知らねーよといわれればそれまでなんですが、、、)

みんなAma〇onに慣れすぎだよおおおお。

1日で送るなんて無理だよおおおお。

チーズ、熟成するのに1か月半かかるのにいいいい。

ちょっとここまで書いて自分で自分がうざくなってきたので発送リスト作業に戻ります。頭使うので息抜きで牛見てます。
まあ、息抜きじゃないときも牛みてるんですけどね、、。取材、断ることもたくさんあります。だって大変だもの。

地元の魅力を伝える番組で取材を受ける喜びに負けましたよ、私は、、、。

必ずお届けしますので、どうか、どうかお時間くださいますようお願いいたします。

発送日もご連絡いたしますが、皆様それぞれ発送日が異なるので一斉送信とかもできませんゆえ、400件のご注文、それぞれのお客様にご連絡するのは、こちらもお時間がかかることです。

言い訳ばかりで申し訳ございませんが、パソコンの向こうにいるのは人間で、ポチっと数秒でご購入いただいたチーズは製造に1か月半の時間がかかり、そのチーズは「牛」という生き物が出す牛乳からできており、1頭の牛が牛乳を出せるようになるまで2年かかります。便利な世の中になり、お家にいながら世界各地の美味しいもののが手に入るのはありがたいですよね。

皆様へお届けするチーズは、今熟成庫で職人が丁寧にお世話をしているチーズかもしれない。

皆様へお届けするチーズの原料は、明日出産を迎える牛が出してくれるミルクかもしれない。

ちょっと想像力を働かせて、その気軽に手に入る食べ物がどんな風に誰によってどんな想いでつくられたのか、想いを馳せながら、待ち時間も楽しみにしていただければ幸いでございます。

 

春の足音…

2021/02/28

こんにちは!緊急事態宣言真っ最中の高秀牧場から久々のブログ更新です!!!(テンション上げてかないとやってけねーーー!!!)

最近はあったかくなったり寒くなったりと繰り返してますが、高秀牧場にも確実に春が近づいてきてる気配がします。

今年は菜の花が早ーい!

っていってもまだ収穫期なので花咲いちゃダメなんですよ。菜花収穫のスタッフさん、めっちゃがんばってます。

奥の列は収穫終わったので咲いてきましたね。これ、手前の緑のとこまで全っ部菜の花になります。満開になると綺麗なんですよね。今から楽しみです。(菜花摘み取り、畑に入れるのは3月中旬くらいかな、、またご案内しますね)

菜の花、いっぱい咲くと甘い香りが広がります。ちょっとくらくらするレベルで甘いです。

ミツバチがいっぱいくるので、畑全体からブーーーンと羽音がします。

牧場入り口は桜並木なので、これまた綺麗です。今年も一緒に咲いてくれるだろうか、、。

この畑、本来牧草を育てるための畑なので、暖かくなってくるやいなや、牧草の種を蒔かないといけないんですよ。

時期が遅れると、菜の花の種が畑に落ちて牧草の間から菜の花がにょきにょきしてしまって牧草の質を落とすことになってしまいます。なので毎年、満開時にトラクターでガーっとやっちまうんですよね、、、。

高秀牧場の菜の花畑は短命なのでございます。

この時期に菜の花や桜を求めてきてくださるお客様が多いので、私的にはもっと長く楽しめるといろんな意味で嬉しいのですが(売上とか売上とか売上とか、、、も含めて!)まあ、牛のためならしょうがない!!と思ってます。

そりゃ売上より牛です。牛たちが美味しい餌を食べられることが一番大事です。

菜の花情報はブログやSNSでもアップしていきますので、短い期間ですがぜひチェックしてみてくださいね。

暖かくなり、牛たちもご機嫌な季節です。夏になるとバテバテなので、ご機嫌な牛たちも結構レアなんですよね。

まだしばらく酪農体験はお休みですが、早くできるといいなあ。。

牛のことを思いっきり語れる酪農体験は私の生きがいです 笑

 

密です!!!

繋がる命

2021/01/18

皆様は覚えていてくださっているでしょうか…

ヘリオトロープちゃんのことを….

余命宣告を受けたヘリオトロープちゃんのお腹に赤ちゃんがいたので帝王切開で助けた話。↓

ミルクの現場は命の現場|千葉県いすみ市【高秀牧場】 (takahide-dairyfarm.com)

あの時リビングで助けた子牛、今ではこんなんなっちゃって!

2021年1月2日、女の子を出産してママになりました。

元気いっぱいの赤ちゃんです。

必死で助けた赤ちゃん牛が大きくなりまた赤ちゃんを産む、、、

命の連鎖を間近で見られるのは酪農家の醍醐味です。

もちろん、全部が全部助けられるわけでもないし、諦めないといけないこともあるし、悲しいことも悔しいこともいっぱいあるけど、、、。

健康に牛を飼って、その牛が毎年赤ちゃんを産んで、赤ちゃんが成長してまた赤ちゃんを産んで、、、って日々を送っていると、牛舎内で祖母、娘、孫、ひ孫って並んで搾乳することもあるんですよ!

元気で毎年赤ちゃんを産むことが、乳牛が長く生きられる唯一の条件。そのために酪農家は「健康第一」で牛のお世話をする。
牛舎内で親子代々の牛を見られるのはとっても幸せです。

年明け早々に緊急事態宣言なもんで新年のご挨拶をしそびれておりました。。。
明けましておめでとうございます(遅い…)

丑年ーーーー!!!
きたぜ我等の時代があああああ!!!

と、興奮はさておき。

このブログで度々「店長」と名乗っておりました私、馬上温香、この度社長に就任いたしました。

高秀牧場のっとり、ではございませんよ。

ミルク工房を始めた当初から、考えていたことなのです。
いずれ、高秀牧場は父から弟の大地へ経営委譲されます。

その時、もしもミルク工房の業績が悪くて高秀牧場に迷惑をかけてしまったら。。。
親子間ならまだしも、姉として弟に迷惑をかけるわけにはいきません。
私は私の責任で加工販売部門を経営し、牧場サイドには思う存分牛に全力を注いでもらいたいため、
元々ミルク工房は個人事業主として私が経営しておりましたが、この度無事法人成りとなりました。

1月4日付けで「株式会社牛かうVaca」を設立しました!

会社名は、「うしかうばっか」と読みます。

牛、cow、vaca(スペイン語で牛)….牛牛牛!!笑   牛への惜しみない愛情を会社名に表しました。

酪農家が「牛飼うばっか」りでいられるようにと願いをこめ、愛すべき「牛飼う馬鹿」の酪農家に心からの敬意を表しこの名前をつかました。(馬鹿とかいっちゃってるけど、酪農家尊敬してますまじで。でも彼らは本物の牛オタク牛馬鹿です!)

今後もミルク工房は「高秀牧場ミルク工房」として営業を続けていきますし、「高秀牧場」の名前はチーズにもジェラートにも存分に使わせていただきます。高秀牧場ありきの、牛かうVacaですもの。

ただ、お客様にチーズを送る際の納品書のお名前などは牛かうVacaに変わります。

お客様的には変わったのは会社名だけですので、、、

違ってくるのは私の社会的責任と気合ですかね!

高秀牧場は、父が社長の「有限会社」ですので、私、社長令嬢ですのよ。

ちなみに2年ほど前結婚した夫も会社を経営しておりますので、私、社長夫人ですのよ。

私自身も、社長になってしまいましたわ。

社長令嬢で社長夫人で社長ですのよ。(言いたいだけ 笑)

名ばかりの社長にならぬよう、地に足つけて、牛を大切に、お客様1人1人を大切に、がんばっていきますのでよろしくお願いいたします。

 

【チーズ製造スタッフ募集】

牧場の敷地内にある小さなチーズ工房でチーズの製造をするスタッフを募集しています。

〜仕事内容〜
ナチュラルチーズの製造

〜応募資格〜
・チーズが好きな方
・力仕事が大丈夫な方
・普通運転免許を持っている方
・長期で働ける方優遇
・将来独立したいという方大歓迎

〜雇用形態〜
正社員 (パート勤務を希望する場合、応相談)

〜給与〜
180000円〜(経験者優遇、応相談)
交通費 10000円
その他条件により手当あり
昇給  年1回

〜勤務時間〜
原則 8時〜16時(残業あり)

〜休日〜
週休2日
有給休暇制度  有

〜福利厚生〜
社会保険完備
社員割引有

〜応募の流れ〜
メールまたはお電話にてまずはお問い合わせください。

履歴書を送付していただき書類選考

面接にて最終決定

〜お問い合わせ先〜
info@takahide-dairyfarm.com
0470-62-6669
担当 馬上

高秀牧場は乳牛150頭を飼育し、循環型酪農に取り組む牧場です。牧場の敷地内にあるチーズ工房で搾りたての牛乳から手造りでチーズを作っています。チーズ作りは、牛からの命の恵みであるミルクをわけてもらい、目に見えない微生物や酵素働きを感じながら行う作業です。
小さな工房ではありますが、過去にはコンクール受賞歴があり、牧場やチーズのファンがたくさんいます。
牧場内にはチーズ工房の他、高秀牧場ミルク工房があり、ジェラートの製造、販売、軽食の提供を行っています。チーズ工房で作られたチーズは、出来上がったらすぐにミルク工房で販売をしています。
アットホームな牧場で、「チーズ職人」を目指してみませんか?

#高秀牧場 #チーズ職人 #チーズ #チーズ製造 #求人募集 #いすみ市

みなさま、お久しぶりでございます。

いかがお過ごしでしょうか。

私は、3月下旬頃からコロナの影響でお客様が減り、減少する売上高とにらめっこしながら過ごしていました。眉間の皺が慢性化しそうなくらい。。。

ですが牧場では毎日普通に牛が餌食べてのんびりして牛乳出してくれて出産もあります。牛をお世話するスタッフは仕事内容も出勤日数も変わらず、一生懸命牛たちのお世話をしてくれています。

そんな牛たちに励まされています。

眉間の皺増やしてる場合じゃない!今のうちにできることをやらねば!と(機械オンチを言い訳に先延ばししていた)通販ページの拡充をしました。

実はさらっと昨年、菓子製造業を取得しておりまして。。。ミルク工房のイートイン限定だった商品が通販に出せるようになりました。

お客様が少ない時期だからこそ、商品開発や発送対応の試験などじっくりできました。

高秀牧場のパティシエには「高秀の牛乳か、高秀のチーズを使った商品を開発してください」となんとも投げやりなお願いをしていましたが、期待以上のものを仕上げてくれました。

 

牛柄ロールケーキ

見た目にも可愛い牛のロールケーキですが、中身のクリームは練乳を使って仕上げています。この練乳、高秀牛乳をゆっくり煮詰めて作った自家製です。実は店長の私、不○家のミ○キーロールが最強に美味しいと思って30年間生きてきましたが、覆されました。。。一本食べられるんじゃないか!?と思うほど。濃いめのコーヒーとともに召し上がっていただきたい一品です。

 

ブルーチーズのチーズケーキ

こちら、高秀牧場のチーズの中で人気No.1のブルーチーズ、「草原の青空」を使用したケーキです。

濃厚系の生地で、後味にふわっとブルーチーズの香りがします。

これ、ミルク工房でかなり人気です。私的には、底生地にナッツが入っているのにときめきました。

初めて試作が出来上がって食べた時は思わずパティシエにハグしたくらいです。

 

今後もじわじわじわじわと新作が出てくると思います。

たまに、通販サイトもチェックしてみてくださいね。

 

ショッピング

テレビ出演のご案内です

5月3日(日) 読売テレビ 午前7時〜

日本テレビ 午前6時30分〜

「遠くへ行きたい」

に高秀牧場が出演する予定です。

 

テレビをご覧になったお客様へ

ゴールデンウィーク期間中、お店は営業しております。

休業か、営業か、悩んで悩みぬいた上、感染防止対策を取りながら営業を続けることにしました。

しかし、店舗の感染防止対策はお客様のご協力あってのものです。

テレビを見て、牧場に足を運んでみたいと思っていただけたなら、それは大変ありがたいことなのですが、もし、来てくださるのなら「コロナが終息後」に遊びにいらしてください。

対策しっかりしてるといえども、小さな店舗です。

お客様がたくさんいらっしゃったら、簡単に三密状態になります。

チーズは、ネットショップからご注文いただけます。

牧場への外出が、「不要不急」なものか、どうかご自身でご判断をお願いいたします。

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

店長の独り言ですが、、

テレビ見て来てくれるお客様がいるって、ほんとはすっごく嬉しいしありがたいんです。

テレビでやるよー、遊びにきてねー!って言える日が早く来るのを心待ちにしてます。

テレビでやるけどあんまりたくさん来ないでね、なんてブログに書くの、苦しいなあ。。

全部。コロナのせいだ。

1人1人行動を気をつけて、早くやっつけちまいましょう!

 

牧場について
TEL:0470-86-2131
チーズ工房
TEL:0470-62-6669
ミルク工房
TEL:0470-62-6669
PAGE TOP