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2日間で450件のご注文をいただきまたもやバッタバタなミルク工房よりお届けします。
お待たせしてしまっておりますお客様には本当に申し訳ないです。。。

こんな大変大変いうならテレビ出るなよな、、、と、思う方もいることでしょう。自分でも思います、、、。(汗)

でもでも!牛の可愛さと尊さ、食を支える酪農家の存在、かっこよさ。大切なことをたくさん教えてくれる酪農の魅力が伝わる番組からの取材は積極的に受けさせていただいております。

食彩の王国、ご覧いただきありがとうございました。
取材スタッフたちは何日も牧場に足を運び、すっごくたくさん色々撮影してましたが30分番組では収まらないですねえ、、。
私のインタビューなんて全部カットでした(笑)全国に晒された、大きな一口でチーズかけご飯を頬張り、「うん、おいひい、、」と口に物が入ったまんま喋る私の丸顔。。。

かねなかさんに、お気に入りの牛Tシャツで行ったのを知り合いにかなり言われました。
かねなかさんのお料理も本当はもう1品あったんですよ~。どれも美味しかったです。ちなみにここでも私の料理への感想は9割カットでした(笑)

 

牛達もすごくかわいく映っていたし、チーズ職人さんのいい仕事っぷりも存分にお伝えできたのではないかと思います。
チーズ職人大倉さん、やっぱり息子4歳とソックリ!!!とスタッフ一同はほほえましく見てました。

ただね、、1つだけ、声を大にして言いたいことがあります。

我々牧場サイドから番組を見た印象では、「チーズのために餌を見直し、いい牛乳を搾る努力している」と言っているように感じました。

これ、逆です!!!!

高秀牧場がチーズを作り始めたのは9年前ですが、そのずーーーっと前からこの地で酪農を営んでいます。ずっといい牛乳のために努力し続けています。
いい牛乳は、牛が健康で元気じゃないと出ません。「牛を健康に飼う」のが一番大事で、それを意識して餌の改善など頑張った結果、「いい牛乳」が出るようになった。

番組でも、「いいチーズのためにはいい牛乳がないとダメ」と言っていましたが、チーズ職人たちは理想のチーズを作るためにいい牛乳を求めています。高秀牧場が、いい牛乳を生産し続けていたから、「高秀牧場のミルクでチーズを作りたい」という職人さんが来てくれたんです。

正確には、「いい牛乳があるからいいチーズが出来た」です。

もしかしたら視聴者の皆様には「別にどっちでもいいじゃん」なことかもしれませんが、、、

私たち、牛ファースト!!!です。チーズを作るための牛乳を搾りたいんじゃない。

高秀牧場の牛が幸せであってほしい。それだけなんですよね。美味しいミルクはその結果です。

この想いを、美味しいミルクとともに職人に預けています。

100ℓの寸胴鍋で手造りしているチーズは、牛の幸せを願う酪農家の想いと、チーズ職人の技術と、美味しいものを作りたいという職人の熱意の結晶です。

ホエーを使ったチーズは、牛が分け与えてくれたミルクを無駄にしたくないという気持ちからです。

(ホエーは子牛たちが美味しく飲んでいます。今も無駄にはなっていないんですよ~)

ホエー、大量に出ますしね。100ℓ(ほぼ100㎏)のミルクは、10㎏のチーズにしかなりません。

短い番組の中で正確に伝えることは難しいですが、私たちの一番根幹の部分がうまく伝えられなかったのはちょっと残念でした。

どんな番組で取材されても、どんなにお店が忙しくなっても、高秀牧場は牛に向き合い、牛が健康であれ、幸せであれと願い、生まれた命に感謝し、去る命にも感謝することに変わりはありません。

一気に注文が来たからといって、牛が出してくれるミルクの量は変えることはできない、、いえ、変えるつもりはありません。
無理に搾り取ることは、しません。

だって私たち、牛ファーストですもん。

この気持ちがあるから、お客様にチーズがなくて怒られたりしても、大丈夫です(いや、普通に凹みますけどね。。)

もちろん、お待たせしてしまって本当に申し訳ないと思っており、お待ちいただいていることに深く感謝しております。
店舗としての対応が至らないことも多々あります。これは、ミルク工房店長の私に全責任があります。チーズの製造と酪農には一切非はないと考えております。

番組をみてご注文いただいた方も多くいらっしゃると思います。
私たちが、本当に伝えたいこと、申し上げさせていただきました。

牧場について
TEL:0470-86-2131
チーズ工房
TEL:0470-62-6669
ミルク工房
TEL:0470-62-6669
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